ジャニオタ兼2次オタの話。
こんにちは、ごはんです。
なんとなく文面からお察しの方もいると思いますが、私は俗に言うオタクである。
ジャニーズを中心に、アニメ、ゲーム、マンガ…過去には若手俳優、芸人、特撮、AKBなどなど…とやたら滅多に手を出していたタイプの、浮気性ともいえるオタク。
そのくせ旬ジャンルには乗れないタイプなので、自分の中の需要と供給バランスが釣り合わずひたすら苦しむオタライフを歩んでいる。
ジャニーズはご存じの通り伊野尾くんが世界最強のかわいさチャンピオンだと、常日頃から周りに布教をしているけれど、2次元で私がかわいいと思うキャラは実は全くタイプが逆。
そこで過去ハマったキャラを一部抜粋してみましょう。
テイルズオブファンタジア:クラース・F・レスター
ピースメーカー:坂本龍馬
ちょっとこの辺で止めましょうね。
そう、私はおっさんが好きだ。
喜助は正しくはおっさんではない。むしろクラース(29)も大佐(29)もアラサーとなった今の私にとってはピチピチのヤングメンに違いない。
問題は、無双のキャラ以外は、私が小学生くらいのころに「かわいい!」とハマっていたというところである。
当時は自分の考えに何の疑問も感じてはいなかったが、29歳成人男性キャラを「かわいい!」と盲信する11歳ほど、不気味で可愛くない存在がこの世にいるだろうか。
ちなみに私は両親が21歳の時に生まれた娘なので、当時の両親の年齢は32歳である。大差がない。
一応、私自身の名誉のためにお伝えしておくが、私はファザコンではないし、この世で最も屑野郎だと思っているのが、生物学上のわが父である。
今回の話とは全く関係がないので軽く記載するに留めるが、我が父は母の前に一人、母の後に一人嫁がいて、各嫁との間に子供がいるらしい。ちなみに私には弟がいる。
屑ほど生殖力が高いというのは如何ほどだろうか。
さて話がそれた。
ということもあり、私と付き合いが長い友人たちは、私がHey!Say!JUMPにはまっているということ、なおかつ伊野尾担だということを知るととても驚く。
理由としては、おっさんかわいい、おっさんキャラが欲しい、このジャンルにおっさんはいるのか…、が口癖と言っても過言ではない私が、華奢かわいくてで中性的でかわいくて動きがかわいくてお顔が最高にかわいいいのおくんに、まさかはまっているなんて…ということだと思う。もう存在がかわいいの暴力である。
JUMPちゃんハマってるんだ~~~と写真を見せると、高確率で「この人が推しでしょ」と言われるのが薮くんなのがいささか解せないが、2次オタにJUMPをプロデュースすると結構みんな食いついてくれる。
デビューしてからの不遇の時期、センター交代、関係の悪化、そして和解…過去センターはドラムと乗馬が出来る高身長のさわやかイケメンに育ち、現センターは圧倒的顔面偏差値の奇跡のイケメン、更に運動神経抜群で小柄の合法なんちゃらなアイドルにバイリンガルでギターも弾ける英国紳士までいるのだ。
二次元に移住したいと日々嘆く友人たちが、なんだよこれどこの乙女ゲームだよ…と思うのも仕方ないのだが、モンペBEST担としては、ぜひともBESTちゃんにもはまっていただきたいので、プレゼン能力を高めたいと思う所存。
BESTちゃんだってだいぶ2次元っぽいと思うんだよね。だってエンジェルだから。